『Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.』 マハトマ・カンジー氏の言葉に出会った。さてこの言葉に自分はどう向き合う?明日死ぬかのように生きてるか?この問いが今の自分の胸に深く突き刺さる。セルフコーチングをしてみた。
明日死ぬかのように
1つ目の問い。明日死ぬとしたら今をどう生きる?
- 今やっていることは本当に自分がしたいことなのか?
- 明日死ぬとしたら?
- 本当はどうしたい?
問いがチャンクダウンしていく。
【本当はどうしたい?】この半年間、自分に問い続けてたこのシンプルなパワークエスチョンにここでも行き着く。
出した答え
ものつくりの会社で38年働いてきた。会社で与えられた役割は品質保証と事業部の経営。必死でその役割を果たしてきた。
多くの厳しい状況やリスクを体験し数々の修羅場を必死で乗り切ってきた。会社創業者の素晴らしいフィロソフィの中で働くことができた。素晴らしい人間性を持った先輩たちや素敵な仲間たちに出会ってきた。得難い体験やその体験から学んだことはたくさんある。
その自分がこれからをどう生きる?
- 明日死ぬとしたら今をどう生きる?
- これからやりたいことは何?
- 何よりも【本当はどうしたい?】
この半年間、ずっと取り組んできたこの問いへ出した答え。私の天命。
- 自分の経験と学びをわかりやすく整理してそれを必要とする人に分かち合うこと。
- 分かち合うことで人を支援しこの世界を少しでも豊かにすること。 ー 一隅を照らす ー
永遠に生きるかのように
2つ目の問い。永遠に生きる=これから長い人生が待っているように学べているか?
学びの棚卸し
60歳の一区切りを迎えた2年半前以降に学び始めたこと、やり始めたことを挙げてみた。
- 生き方・フィロソフィ
- 『稲盛和夫一日一言』を日々の仕事の中で読み込む
- 『7つの習慣』の学び直し
- 年に2回のAwearnessの受講
- コミュニケーションのあり方
- コーチング:社内と社外の研修での学び
- 人とのコミュニケーション
- 自分とのコミュニケーション
- コーチング:社内と社外の研修での学び
- 真の経済的自立のための学び
- 自分の財務3表を自分で書き出して管理すること
- 金融資産投資の学びと実践
- 不動産事業の学びと実践
- Valuable style参加
- 金融機関との交渉
- 事業計画の作成
- チームによる事業
- 簿記やFP
- 興味あること
- Chat GPT
- 問題解決手法
- 自らの発信
- ブログ
- 俳句
『永遠に生きるかのように学びなさい』の問いには少し胸を張ってYESと言えるかもしれない。
学ぶことはいくらでもある
先日、会社でコーチングの実技試験を受けた。今の年齢は62歳。周りの後輩に言われた。
- その年でまだ試験なんて受けることあるんですか?
とんでもない!62歳だろうがシニア社員だろうが学ぶことはいくらでもある。
これから
マハトマ・カンジー氏の言葉からセルフコーチングした結果を整理する。
- 『永遠に生きるかのように』 命を終えるその日まで新しいことを学び続けること
- 『明日死ぬかのように』 学んだことを分かち合う毎日を生きること
せっかく出会った、ガンジー氏の言葉を自分に言い聞かせ続けたい。
- 『明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい』
- 『Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever』
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