母の俳句に残っている昭和・平成の「家族の記憶」II

一冊目の句集が完成した。全部で180句。母とその周りにいる自分自身を含む家族の時間を遡る機会になる。またこれまで知らなかった豊かな日本語の言葉を学ぶ機会にもなる。 一冊目の句集の完成 1987年から1992年 昭和62年 […]

母の俳句に残っている昭和・平成の「家族の記憶」

母の病気をきっかけに母が35年間書き溜めてきた俳句を句帳に筆写し始めた。和紙の俳句ノートに筆で母の俳句を読み、選び、書き綴る。そこには35年間の家族の記憶がそのままに残っていた。 母の俳句ノート 入院をきっかけに、母が田 […]

秀句を一句 生きているうちに

 亡くなった親父の言葉で忘れられないのは、死ぬ前に一つで良いので秀句を作りたい。という言葉。特に  「生きかはり死にかはりして打つ田かな」   のような句が作りたかったそうだ。村上鬼城という人の俳句。親父はこの俳句に何を […]