真夏の鴨川と三条大橋のスタバ:納涼床と楽しげなカップル=注文したのはそっち?

京都の四季折々

今日の鴨川と三条大橋のスタバ

今日も三条大橋のスタバで朝活。真夏の午前の日差しを浴びながら三条大橋を渡り、鴨川の川向こうのスタバに向かった。暑すぎるせいなのか?鴨川の河原は心なしか人もまばら。

スタバの納涼床が見えるがテーブルと椅子にはカバーが掛けられている。この時間に床を利用しているお客様はいないらしい。

納涼床の使い方

スタバに入ると納涼床への出口?入り口?の黒板に納涼床についての説明が書いてある。開始は11時半からとのこと。なるほど。開始時間前だったことに気づく。後で来てみよう。

レジにて

カミさんはいつもの「珈琲」のショート。自分は「アーモンドミルクラテ」のトールを頼んだ。「珈琲」はレジでそのまま渡してくれるが「アーモンドミルクラテ」はカウンターでの受け取り。

カップルと店員さんの会話

受け取りカウンターで待っていると楽しげな若いカップルと店員さんの和やかな会話が聞こえてきた。

  • 店員さん:「そうですか?京都は初めてなんですね」
  • カップルの男性:「そうなんですよ!初めてなんです。」
  • 店員さん:ティーラテとほうじ茶ティーラテをカップルに渡しながら「このほうじ茶ラテは女性にとっても人気なんですよ。楽しんでください」
  • カップルの男性:少しの間があって。。。「ほうじ茶ラテを頼んだの俺の方なんですけど・・」

真夏の三条大橋のスタバに笑いが弾けた。

カップルでは女性から男性に「交換しよっか?」と話し掛けている。そうそう!店員さんの言う通り、2人でシェアして楽しんで!

三条大橋スタバの納涼床を利用するなら

階下で約1時間、朝活に取り組んだ。そろそろ納涼床が始まっている頃合い。One more 珈琲を頼んで納涼床に出てみた。冷房で冷え切った体に外の暑さが返って心地良い。流石にすぐに暑くなるが下流から上流に吹き抜けていく風にしばらく身を浸す。

三条大橋のスタバの納涼床を利用される方は少なくとも11時半以降に。昼間でも吹き渡る風と目の前の鴨川の眺めはとても気持ちが良い。また夜はもっと涼しく、周りのお店の川床の灯りでまた違った風情が楽しめるでは。

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