1年半使ってきた「Magic Cable」の新しいモデルを購入した。2つの改善①充電端子の首の回転と②USB側の端子のリバーシブルがとても使いやすい。またケーブルの柔らかさが増したようにも感じた。
最新のモデルを購入
前の記事:絡まない充電ケーブル「Magic Cable」を1年半使って:磁石のギミックにも耐久性にも満足+そろそろ買い替えも
前の記事で予想した通りついポチしてしまった「Magic Cable」が届いた。コンパクトな箱に携帯袋付きで入っていた。

早速取り出して前のモデルからの改善点を一つずつ確認する。
改善①:充電端子の首の回転
このモデルは充電端子の首の部分が折り曲げられ、また回転もできる。些細な違いだが大きな効果がある。これまでなら例えばiPadに充電端子を差し込むと、どうしてもケーブルが差し込み口から垂直に伸びていく。これが意外と邪魔になる。周囲のノートやペンケースと干渉してしまう。
首が折れ曲がり、さらに回転することによりこの煩わしさがなくなった。どちらの方向にでもケーブルを引き出せる。これだけの違いが心地よい。

改善②:USB側の端子のリバーシブル構造
これも些細な改善だがUSB側の端子がリバーシブルになった効果は大きい。USBを挿しにいく時、いつも一度、立ち上がって電源のUSB差し込み口を見て向きを確認する癖がついている。そして手元のUSB側の端子を見て向きを確認。その後、ようやく、向きを合わせて差し込む。
この「立ち上がって電源側の差し込み口の向きを確認する」「手元のケーブルのUSBの向きを確認」「両方の向きを合わせる」の3つの手間が実はマイクロストレス。毎回毎回、意識に登らない程度のストレスが蓄積していた。これをやらなくて良くなって実感。何も考えずに、ただ電源側の差し込みに方向を気にせずに差し込むだけの気持ち良さ。

まとめ
些細なストレスでも毎日毎日これを繰り返すとそれは積み上がる。新しい「Magic Cable」は少なくとも2つのマイクロストレスをフリーにしてくれた。
。磁石のギミックで巻いてポーチに入れる。これは気のせいかもしれないがケーブルも柔らかくポーチの所定の場所にスッと入ってくれる。当面はこのケーブルは携帯ポーチの中に居てくれることになりそう。
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