akiran

スポンサーリンク
俳句

秀句を一句 生きているうちに

 亡くなった親父の言葉で忘れられないのは、死ぬ前に一つで良いので秀句を作りたい。という言葉。特に  「生きかはり死にかはりして打つ田かな」   のような句が作りたかったそうだ。村上鬼城という人の俳句。親父はこの俳句に何を見たの...
【座右の書ー他】

「織田信長」に少しでも興味のある人にはこの本は必読 秋山駿ー「信長」

織田信長という人間を描こうとした本の数々 最初に織田信長を知ったのは山岡荘八の「織田信長」だった。颯爽と時代を駆け抜ける織田信長という人物の魅力に夢中になり何回もこの本を読み込んだ。 井沢元彦氏の「逆説の日本史 9-10巻」で...
【座右の書ー他】

物理学にロマンを感じる人必読「すごい物理学講義」カルロ・ロヴェッリ

 大学の物理学部に入ったものの、挫折した経験のある私にとって、あたらめて物理学に対する思いを呼び起こさせてくれた本。何気なく手にとって読み始めたこの本は、”それぞれが別々の物事の背景に隠れている共通の大きな構造や仕組み”を知る事のワクワク...
【座右の書ー他】

復活の日 小松左京 

 この本、2020年5月の連休中に、多分35年以上を経て再読。もちろんコロナ影響を受けての事になるが、改めて小松左京氏のメッセージに打ちのめさる事になった。  中学時代から大学時代にかけて、小松左京氏の本を読み漁った中での私のベスト...
【座右の書ー他】

お勧めの本を紹介

 色々な本を読んでいると、時々これは凄い!と言う本に出会う事があります。特にそれがシリーズだったりすると、当面のあいだしあわせな日々が続きます。  私にとってこれは凄い!と感じる事ができた本を少しづつ紹介していきたいと思います。 ...
徒然なるままに

初めまして

 少しずつ溜めてきた思いをそのまま綴って見たいたいと立ち上げました。今のコロナウィルスの広がり、浸透、人々や各国の対応を見るにつけ、改めて「見知らぬ明日」がいつ現れるのか?分からないという思いで一杯です。  どこにも行けない連休を過...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました