俳句

俳句 俳句

お袋との共通の話題を作りたい。それがきっかけだった。見よう見真似で作り始めてみると奥が深い。季語を主役にし、感情をことさらに描かず、最小の言葉で事実を書くことで深い詩情を描き出す。プレバトでは夏井先生の添削で「散文」が見事に「詩」に生まれ替わる。言葉を選び極限まで削り込む。仕事にも活かせる創作になった。

スポンサーリンク
俳句

俳句とプレゼンテーション:求められるセンスは同じ 「言いたいことを決めて言葉を選び、文章を絞る」

言いたいことを決め、言葉を選び、文章を絞る。この俳句による訓練はプレゼンテーションのスキル向上につながる。俳句に取り組む事でプレゼンテーションの質が変わる。ガー・レイノズル氏のプレゼンテーションZENにも同じことが記載されている。 ...
俳句

俳句を続けて:最適な言葉を探し・選び・詩にする。夏井いつき先生に学ぶ「プレバト」と「俳句生活」

母とのコミュニケーションの為に2年前に始めた俳句。始めてみると奥が深く今も続けている。17文字の制限の中で最適な言葉を探し・選ぶ営みを夏井いつき先生に学んでいる。これはプレゼンテーションの能力を上げてくれた。 俳句を始めたきっかけと...
俳句

母の俳句に残っている昭和・平成の「家族の記憶」II

一冊目の句集が完成した。全部で180句。母とその周りにいる自分自身を含む家族の時間を遡る機会になる。またこれまで知らなかった豊かな日本語の言葉を学ぶ機会にもなる。 一冊目の句集の完成 1987年から1992年 昭和62年から平...
俳句

母の俳句に残っている昭和・平成の「家族の記憶」

母の病気をきっかけに母が35年間書き溜めてきた俳句を句帳に筆写し始めた。和紙の俳句ノートに筆で母の俳句を読み、選び、書き綴る。そこには35年間の家族の記憶がそのままに残っていた。 母の俳句ノート 入院をきっかけに、母が田舎から...
俳句

秀句を一句 生きているうちに

 亡くなった親父の言葉で忘れられないのは、死ぬ前に一つで良いので秀句を作りたい。という言葉。特に  「生きかはり死にかはりして打つ田かな」   のような句が作りたかったそうだ。村上鬼城という人の俳句。親父はこの俳句に何を見たの...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました