稲盛和夫一日一言 大きな問題で【渦の中心に立った】私を「俺は何をしたらいいんや」の一言で支えてくれた先輩:稲盛和夫氏のフィロソフィーが息づく企業の現場 野武士の如き先輩の第2弾。大きな品質問題に直面した私は、責任者に集まってもらい休日出勤の依頼をした。【問題のど真ん中に立って渦を回そうとしていた】私を「たった一言」で支え、自らも渦に巻き込まれてくれた野武士先輩。稲盛和夫氏のフィロソフィー... 2023.09.15 稲盛和夫一日一言
稲盛和夫一日一言 全身を怒りに震わせながらも「お前が正しい!」と絞り出した野武士の如き先輩:『稲盛和夫一日一言』【原理原則に従う】を葛藤しながらも体現する企業活動の現場 企業活動の現場は闘いの場。様々な思いがせめぎ合い衝突している。20年前の大きな納期問題で火中の栗を拾い自ら全ての責任を担った野武士の如き先輩。お客様と仲間のために納期を守る【強烈な願望】と【原理原則に従う】の葛藤の中で彼が出した答えは?:... 2023.09.15 稲盛和夫一日一言
稲盛和夫一日一言 稲盛和夫氏が自らに問い続けた【動機善なりや、私心なかりしか】この問いかけに元上司の出した答えと【リーダーシップ】 【動機善なりや、私心なかりしか】第二電電事業への参入の是非を悩んでいた稲盛和夫氏が自らに問い続けた言葉。これはそのまま会社の後進への身の引き締まるような問いかけにもなった。この問いかけに見事に答え切ったある上司の「私心のない判断」に立ち会... 2023.09.05 稲盛和夫一日一言
稲盛和夫一日一言 あの日々の後悔・恐れ・不安・迷いから自分を解きってくれた言葉【感性的な悩みをしない】:『稲盛和夫一日一言』 大きな失敗やトラブルに遭遇すると後悔や恐れ、不安、迷いなどのネガティブな感情に苛まれる。幾度となく経験してきたそんな状況で私を支えてくれた【感性的な悩みをしない】の稲盛和夫の言葉。『稲盛和夫一日一言』の本で読むことができるこの言葉が今も私... 2023.08.30 稲盛和夫一日一言
7つの習慣 不安や後悔を解消する3つのシンプルな秘訣:『7つの習慣』に学ぶ主体的な生き方 『7つの習慣』で学んだ不安や後悔を払拭する秘訣は意外とシンプル。自分ではどうすることもできない『過去』と『他人の反応』を切り離し『今の自分』に100%全力を注ぐ。これだけで効果は十分 付きまとう不安や後悔 物心ついて今に至るま... 2023.08.23 7つの習慣
【座右の書ー他】 生命とは【分子の流れの中の密度の高い淀み】にすぎない?福岡伸一氏『 動的平衡』によるパラダイムシフト 「自分」と認識しているはずの自分の身体は日々作り替えられている。半年も立つと以前の自分と全く異なる分子でできた今日の自分になっている。福岡伸一著『動的平衡」によると生命とは【たまたまそこに密度が高まっている緩い分子の淀み】にすぎないらしい... 2023.07.24 【座右の書ー他】座右の書
【座右の書ー他】 求められているのは【理由】ではなくて【共感】:黒川奈保子『妻のトリセツ』に学ぶ「どうして?」の質問の求めるもの パートナーから「どうして!」と言われた時は要注意。特に男性脳の強い人は『それは○○○の事情で○○○となって』と【理由】の説明をしてしまう。しかしそれでは事態は好転しない。相手の求めているのは【理由】ではなくて【共感】。黒川奈保子さんの『妻... 2023.07.12 【座右の書ー他】座右の書
7つの習慣 『7つの習慣』の豊かさマインドを自分の習慣にして自分の中の【マウンティング】するゴリラを退治 ふと気がつくと日々のコミュニケーションの中で相手に【マウンティング】をしている自分の中のゴリラに気づく。相手も【マウンティング】返しをしてくる。お互いが【マウンティング】合戦をすると結局コミュニケーションは成り立たない。自分の中の... 2023.07.06 7つの習慣座右の書
サピエンス全史 『サピエンス全史』が明かす 科学革命が進歩を生み資本主義発展に繋がった サピエンス全史では人類の歴史に「3つの革命」があったと説く。その3つ目が「科学革命」。この時に人類は初めて「神ですら知らないことがあること」を認める。「知らないことを発見しようとする」それが「進歩」となり「成長」をもたらし「資本主義」の発... 2023.04.23 サピエンス全史座右の書
7つの習慣 今此処にある自分の幸せに気づく:「不生禅」盤珪禅師/「第1の習慣」スティーブン・R・コヴィー博士と繋がる 自分の外に幸せを探しに行くのではなく「今此処にある自分の中にある幸せ」に気づくことを学んだ。親父の本棚にあった盤珪禅師の「不生禅」。スティーブン・R・コヴィー博士の七つの習慣の第一の習慣「主体性を持つ」など記憶の中の様々な点が繋がり腹に落... 2023.01.27 7つの習慣座右の書