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稲盛和夫一日一言

全身を怒りに震わせながらも「お前が正しい!」と絞り出した野武士の如き先輩:『稲盛和夫一日一言』【原理原則に従う】を葛藤しながらも体現する企業活動の現場

企業活動の現場は闘いの場。様々な思いがせめぎ合い衝突している。20年前の大きな納期問題で火中の栗を拾い自ら全ての責任を担った野武士の如き先輩。お客様と仲間のために納期を守る【強烈な願望】と【原理原則に従う】の葛藤の中で彼が出した答えは?:...
Coaching

「話を聴く」を止めて「自分が話す準備」をしていませんか?相手の話をそのままに真摯に受け止める【傾聴】=【受容】+【共感】の豊かな価値に気付いた体験:2人の後輩との会話

相手の話を聴いているつもりで、実は自分が次に何を話すのか?を考え始める。途中で話を遮って自分の話を始める。あるいはそもそも最初から相手の話を聴いていない。そんな「今までの自分」にやっと気付いた。コーチングの基本=【傾聴】を実践してみて、そ...
Coaching

変えることができるのは「部下」ではなく「自分」。『変える』から『自ら気づき自ら変わる』へ:コーチングによる学びの体験記

長い時間をかけてようやく気付いた。部下を自分の思うように変えることはできない。できることは部下が自分で気づき成長する機会を用意するだけ。教えて指導するのではなく自分で気付いて自ら変わる事を支援できるコミュニケーションをコーチングで学ぶ。真...
稲盛和夫一日一言

稲盛和夫氏が自らに問い続けた【動機善なりや、私心なかりしか】この問いかけに元上司の出した答えと【リーダーシップ】

【動機善なりや、私心なかりしか】第二電電事業への参入の是非を悩んでいた稲盛和夫氏が自らに問い続けた言葉。これはそのまま会社の後進への身の引き締まるような問いかけにもなった。この問いかけに見事に答え切ったある上司の「私心のない判断」に立ち会...
徒然なるままに

【桐一葉】に潜む【秋の兆し】:四季の移ろいゆく中で小さな物事から秋の訪れに心を寄せる。感性と詩心を磨くには俳句がお勧め

「朝夕、何となく秋の気配を感じるよね」の妻の言葉に触発されて季語【桐一葉】がふと頭に浮かんだ。【桐一葉】という言葉に潜む【秋の兆し】。あるいは盛者が衰えていくことへの惜別。童謡の歌詞 にも【秋の兆し】を捉えている言葉が見られる。こんな【兆...
稲盛和夫一日一言

あの日々の後悔・恐れ・不安・迷いから自分を解きってくれた言葉【感性的な悩みをしない】:『稲盛和夫一日一言』

大きな失敗やトラブルに遭遇すると後悔や恐れ、不安、迷いなどのネガティブな感情に苛まれる。幾度となく経験してきたそんな状況で私を支えてくれた【感性的な悩みをしない】の稲盛和夫の言葉。『稲盛和夫一日一言』の本で読むことができるこの言葉が今も私...
7つの習慣

不安や後悔を解消する3つのシンプルな秘訣:『7つの習慣』に学ぶ主体的な生き方

『7つの習慣』で学んだ不安や後悔を払拭する秘訣は意外とシンプル。自分ではどうすることもできない『過去』と『他人の反応』を切り離し『今の自分』に100%全力を注ぐ。これだけで効果は十分 付きまとう不安や後悔 物心ついて今に至るま...
【座右の書ー他】

生命とは【分子の流れの中の密度の高い淀み】にすぎない?福岡伸一氏『 動的平衡』によるパラダイムシフト

「自分」と認識しているはずの自分の身体は日々作り替えられている。半年も立つと以前の自分と全く異なる分子でできた今日の自分になっている。福岡伸一著『動的平衡」によると生命とは【たまたまそこに密度が高まっている緩い分子の淀み】にすぎないらしい...
【座右の書ー他】

求められているのは【理由】ではなくて【共感】:黒川奈保子『妻のトリセツ』に学ぶ「どうして?」の質問の求めるもの

パートナーから「どうして!」と言われた時は要注意。特に男性脳の強い人は『それは○○○の事情で○○○となって』と【理由】の説明をしてしまう。しかしそれでは事態は好転しない。相手の求めているのは【理由】ではなくて【共感】。黒川奈保子さんの『妻...
7つの習慣

『7つの習慣』の豊かさマインドを自分の習慣にして自分の中の【マウンティング】するゴリラを退治

ふと気がつくと日々のコミュニケーションの中で相手に【マウンティング】をしている自分の中のゴリラに気づく。相手も【マウンティング】返しをしてくる。お互いが【マウンティング】合戦をすると結局コミュニケーションは成り立たない。自分の中の...
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