akiran

スポンサーリンク
品質保証の誇り

「クレーム対応」において【主体的である】ための2つのポイント:『7つの習慣』より

「クレーム対応」の仕事を『7つの習慣』の視点で棚卸ししてみた。長い期間携わってきた経験から第1の習慣【主体的である】ための2つのポイントを拾い上げた。①「クレーム」へのパラダイムを変える②取り組む対象をお客様ではなく問題そのものにおく。こ...
7つの習慣

『7つの習慣』の【影響の輪の中】とは?自分の中に湧き上がる思いを4つの領域に分けてネガティブ感情を整理した。

『7つの習慣』は一度読んで本棚にしまって終わりというような本ではない。自分の習慣になるまで読み返し、行動し続けることを決めて1年半で5週目。第1の習慣の【影響の輪の中】にフォーカスすることでネガティブな感情を整理できた。この体験を...
Coaching

自分も知らない依存心が潜んでいた口癖:【しないといけない】妻のフィードバックによる気づきとセルフコーチングによる自己改革

久しぶりの旅行に妻と出かける朝『そろそろ出ないといけないね!』の私の言葉に「誰が『出かけないといけない』って言ってるの?あなたは旅行に行くの嫌なの?」との妻のフィードバック。口癖の中に潜んでいた【依存心】。セルフコーチングによる自己変革の...
Coaching

「義務」でしかなかった内部監査を「やりがい」に変えたのはたった一つの【質問】『この内部監査のユーザーは誰?』

毎年1回、QMS=品質マネジメントシステムに基づく「内部監査」をやっている。これは毎年やらなければならない義務=ルーティン。それがたった一つの『この内部監査のユーザーは誰なの?』の質問に答えを出すための取り組みで義務はやりがいに変わった。...
Coaching

1年半続いた不登校。彼女が動き始めたきっかけは【存在承認】と一つの【質問】

中学1年の夏休み明けから学校に行けなくなった中学生。不登校は1年半続いた。中学2年を終える春に一つの岐路を迎えた。彼女が自分の人生を動かし始めたきっかけは【存在承認】と一つの【質問】。 不登校 彼女は中学1年生の2学期から学校...
稲盛和夫一日一言

「アメーバ経営」の現場:圧倒的なモチベーションをかき立てる「今」の「自分」の「結果」の【フィードバック】

稲盛和夫氏の「アメーバ経営」の根幹は【フィードバック】による『モチベーション』。「アメーバ経営」とは「小集団」*「採算」で解説されている。これに付け加えるべき要素は「今」。「今」の「自分」の「結果」をタイムリーに【フィードバック】されるこ...
Coaching

夫婦喧嘩を解決するコーチングの名人:古代ローマの夫婦喧嘩の守護神ヴィリプラカ女神

コーチングをする中で【傾聴】と【受容】の効果を日々実感している。ふと塩野七生氏『ローマ人の物語』で読んだ「夫婦喧嘩の守護神」のエピソードを思い出した。改めてこの本を紐解いてみるとこのヴィリプラカ女神は実はコーチングの名人だったことに気づく...
Coaching

江副浩正氏はコーチングしてた?『起業の天才!』で学ぶ【圧倒的当事者意識】をもつ起業家を生み出すコーチングの効果

多くの起業家がリクルートから輩出している。なぜリクルートなのか?気になって『起業の天才!江副浩正』を手に取って読んでみた。そこにはコーチングする江副浩正氏の姿があった。学んだのはコーチングにより【圧倒的当事者意識】を部下に持ってもらうリー...
【座右の書ー他】

【生命】とはエントロピー増大の法則に抗う営み?福岡伸一氏の『動的平衡』と都築卓司氏『マックスウェルの悪魔』から妄想する反エントロピー戦線

福岡伸一氏『動的平衡』の最終章まで読み進めた。エントロピー増大の法則=無秩序へ向かう宇宙の趨勢とこれに抗う生命という秩序の構図。思い出したのは都築卓司氏『マックスウェルの悪魔』。秩序を取り戻すマックスウェルの悪魔が人間の中に巣食っているの...
稲盛和夫一日一言

大きな問題で【渦の中心に立った】私を「俺は何をしたらいいんや」の一言で支えてくれた先輩:稲盛和夫氏のフィロソフィーが息づく企業の現場

野武士の如き先輩の第2弾。大きな品質問題に直面した私は、責任者に集まってもらい休日出勤の依頼をした。【問題のど真ん中に立って渦を回そうとしていた】私を「たった一言」で支え、自らも渦に巻き込まれてくれた野武士先輩。稲盛和夫氏のフィロソフィー...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました